本日は構文が問題を解く上でどのように役立つのかについて解説していこうと思います。
構文は
第一文型:SV
第二文型:SVC
第三文型:SVO
第四文型:SVOO
第五文型:SVOC
S=主語
V=動詞
C=補語
O=目的語
という形に分かれます。
これを初めて聞いた人は「訳がわからない」「何の役に立つのか」という気持ちになると思います。実際私が中学生の時には上記のような気持ちになりました。
なのでまず最初にこの構文を理解することで得られるメリットについて簡単にお話しします。
私が考えるメリットは二つあります。
①長文を読む際、わからない単語の意味を予測できる。
②長文を読む際、流し読みしても良い部分がわかるようになる。
このように構文を覚えることで試験当日に知識不足を補い、長文を読む労力を削減することができます。
これからの記事で具体的に構文の使い方について解説していきたいと思います。
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