動詞の過去形

今回は動詞の過去形について解説します。

過去形に関していえば、わかりにくい言い回しなどはありませんので理解についてはしやすいと思いますが、動詞によって形が異なります。そのため、暗記していく部分が多くなりますが、頑張りましょう、、

まずはbe動詞の過去形です。

それぞれ

is(現在) ⇒ was(過去) are(現在) ⇒ were(過去)

となります。

こちらに関してはis areが入る箇所にwas wereを入れるだけなので解説は省きたいと思います。

続いて一般動詞です。

通常の動詞はedを末尾に着けるだけで過去形となります。

しかし、例外のものが複数あります。

まずは一番簡単な末尾にeがついている動詞になります。

こちらの場合には元からeがありますので末尾にdをつけるだけで過去形になります

(例)smile⇒smiled

続いて末尾にyがついている動詞になります。

この場合にはyをiに変えてedをつけます。

(例)study⇒studied

しかし、こちらにも例外があります。。。

yの前の文字がa,i,u,e,oの場合にはyの形を変えずにedをつけます。

(例)play⇒played

続いてa,i,u,e,o+子音の動詞については末尾の文字を重ねてedをつけます。

(例)stop⇒stopped

最後に不規則なものについて紹介します。

こちらについてはまず例を最初に挙げます。

(例)read⇒read have⇒had

不規則型についてはすみません、具体的な覚え方はなく、不規則な動詞を覚えたうえでどのように変化するかを覚える必要があります。

今までで一番覚えることが多い単元になりましたが、過去形は今後嫌というほど目にします。

なので不規則型の動詞など一覧でまとめて丸暗記でも、もちろん良いですが問題文や長文の中で出てきた際に一緒に覚えていくのがおすすめです。

本当にずっと出てきますので英語の勉強を続けていれば自然と身に付きますので安心してください。

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